【レビュー】Kindle Paperwhiteで読書が捗る!?

Kindle Paperwhiteレビュー 生活

こんにちは、takumaroです。

先月のAmazon Prime dayで「Kindle Paperwhite」を購入して1ヶ月ほど使用したのでレビューをしていきます。

購入したのは、容量8G バイトの広告無しwifiモデルとなります。

セール期間中のため15,980円を9,980円で購入できました。

広告有りをモデルだと更に安く7,980円となっています。

購入に迷っている人はぜひ参考にしてください。

目次

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購入経緯

紙媒体の本を読むことが多く、自己啓発本などは意外と厚さがあり持ち運びに不便だいハードカバーの本は読みづらく感じていました。そんな時にKindleを試してみたくなったのでセール期間を狙って購入してみました。広告無しだと若干値段が高いのですが、広告ありモデルの細かな操作でストレスを感じたくなかったので広告無しモデルを選択しました。

買ってよかった点

読書専用デバイスでコンパクト

スマホやタブレットでもkindle自体のアプリは使えるんですが、色々できる反面読書に集中できないことが多かった。しかし、Kindle Paperwhiteは読書専用デバイスなので本を読む機能しかないので読書に集中することができます。更に薄さ8.18mm、重さ182gとコンパクトなので持ち運びに便利。電車移動や待ち時間などの隙間時間や就寝前に横になって本を読むことができます。

kindleとA5ノート比較

A5サイズノートよりも小さい。

iPhone8との厚さ比較

iPhone8と厚さを比べてみましたが、そこまで変わらないです。

防水機能があるので入浴中の読書が捗る

入浴中のKindle

個人的に一番良かったのが入浴中でも読書ができる点です。入浴の仕方は人それぞれ楽しみ方はあると思いますが、僕は湯船に使って何もしないでいる時間がもったいないと感じていました。入浴中に本を読めるのでリラックスしながらの読書ができます。

読み始めは曇って読みづらいですが、慣れれば問題ないと思います。

バッテリーもちが良い

バッテリーは使用頻度にもよりますが、僕の場合は1週間に1度の充電で問題ないくらいバッテリーは持ちます。

他の端末との同期ができる

僕の場合、書評ブログを記載するのにPC版のkindleを使いますがハイライトやメモなどは同期できるのでわざわざブログを書くのにKindle端末を開く必要がないのが良かったです。

不便な点

micro USBと電源ボタンの位置

Kindleは何世代ものモデルがありますが、今だにmicro USBを使っています。意外とコネクタの向きを気にするのは手間ではあります。

電源ボタンの位置もなぜか、端末の下側についているので押しづらく不便に感じています。

MicroUSBと電源ボタン

カラー描写できない

小説とか自己啓発本を読む分には困らないのですが、雑誌やカラーの漫画などは白黒でしか表示されません。あくまで文章主体の本が専用です。また、ハイライト(マーカー)もスマホアプリでは色が選べたのですがKindleでは少し見にくいように感じました。

文字入力の反応が遅い

メモなどに文字を入力しておくことができますが、文字入力の反応は結構遅いです。また、フリック入力はできずキーボード入力しか対応していません。

Kindleに対応した書籍しか読めない

Kindleで扱われていない書籍は読めません。正確には自炊したものを追加したりできるのですが、自炊のやり方を調べると意外と手間がかかるのでおすすめはしません。

まとめ

操作性に若干の不便を感じますが、読書をするだけの端末としては優秀な点が多いです。何よりコンパクトで持ち運びに便利な点と入浴中にでも読書できるのが個人的には購入して良かったです。

万人受けする商品ではないと思うので、セールで安くなった時期に購入して観るのがいいと思います。

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