【体験談】自作PCを組んでみた①【パーツ構成編】

自作PC

約10年前にBTOで組んだPCを買い替えたいと思ったので、どうせ買うなら一から自作してみようと思い今回は自作PCを組んでみました。

自作PCを組むのは難しそうに思えますが、僕が初挑戦でも組むことができました。なので、初めて組んでみたいとか自作PCってどうやって組み立てていくのかを知るきっかけにしてもらえればと思いこのブログにしたいと思います。

目次

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パーツ構成

パーツ構成の紹介です。選定理由はミドルスペックを基準にコストパフォーマンスがよさそうなものとデザインで選んでいるのであまり参考にならないかもしれません。

CPU

CPUはAMD Ryzen 7 3700X。8コア16スレッドでIntel製の8コア16スレッドのCPUより価格が安かったので選びました。CPUクーラーは純正のものを使用。

M/B

マザーボードは ASRock B450 Steel Legend。X570を選ばなかったのは値段の関係でB450に決めました。Steel Legendはデザインがかっこよかったのでこちらにしました。

メモリ

Patriot Viper Steelスシリーズのコスパの良いDDR4-3200の16GBを選択しました。

GPU(グラフィックボード)

多少の動画編集をやりたかったのと、ゲームをやるときにバランスのよさそうなGeforce GTX1660Tiを選びました。

SSD

知らない間にM.2SSDなるものが出ていたので、512GBのM.2で組んでみました。M.2は配線が必要ないですがものによってはヒートシンクが必要です。今回はマザーボード付属のヒートシンクを使用。

HDD

4TBが1万円を切っていたのでとりあえずつけてみました。今思うとNASがあるので必要なかったかもしれない。

光学ドライブ

つけてません。

電源

Thermaltake TOUGHPOWER GRAND RGB -850Wを選びました。こちらの電源はフルプラグインなのでケーブルの着脱ができ光るファンがおしゃれだったので選びました。

ケース

NZXTのH510を選びました。以前のPCは同じメーカーのPhantomを使っていましたが、フルタワーケースにしてもそこまで増設しなかったので、ミドルタワーケースでデザインが好みだったものを選びました。

次回

次回は実際にパーツを組み立てるところを紹介していきたいと思います。

コメント

  1. […] […]

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