こんにちは、takumaroです。
一人暮らしをかれこれ10年以上していますが、住む物件によっては収納スペースがあまりなく困ってしまうことがありますよね。
そんな時におすすめなのは、部屋に壁を作ってそこに物を浮かせておく収納方法です。
目次
突っ張り パーテーション
壁を作ると書きましたが、実際は「突っ張り パーテーション」を使って擬似的な壁を部屋に作るという意味です。実際に僕が使っているのは山善の「突っ張り パーテーション」。幅も45、60、90と3種類あるので色々選べます。他メーカーでも類似品はあるので色々と調べてみるといいと思います。
実際の使用例
僕の場合は、ギターをスタンドで置くとそのスペースで部屋が狭くなってしまうので、壁に取り付けられるギターハンガーを別に購入してギターをぶら下げている。
あとは、付属や100均で買ってきたS字フックに物をぶら下げている。
ヘッドホンなどもぶら下げておけるのでBenry!
突っ張り パーテーションのメリット
ものを置く場所が確保できる
ものが増えてくると、どうしても部屋自体が狭く感じてしまう。しかし、突っ張りパーテーションを使えば宙にぶら下げておけるので部屋が狭く感じずらくなる。
壁に穴をあける必要がない
賃貸だとどうしても壁に穴を開けたりすることが難しく、壁に何かをかけたりするのができない。そういう時に便利。壁掛けの時計や頻繁に使うジャケットなどをかけておくことも可能である。
100均などの道具で色々かけられる
ものをぶら下げるのも100均とかで売ってるS字フックなど安いもので多種多様な使い方ができる。
突っ張り パーテーションのデメリット
取り付けが難しい
2つの突っ張り棒を天井と床の間に突っ張らせるのだが、1人でやると結構難しい。最初に設置した時は1人でやって半日ぐらいかかった。応援を呼べるなら他の人にも手伝ってもらうといいです。
耐荷重が不明
山善の「突っ張り パーテーション」は耐荷重がフック1個あたり約1kgとしか書かれていない。付属品のフックの耐荷重ではなくパーテーション全体の耐荷重が知りたいところです。
エレキギターの平均の重さが3.5kg程なので、5~6kg程度なのかと思っています。使用する際には注意が必要です。
まとめ
といことで、「突っ張りパーテーション」のご紹介でした。
4年ほど使用していますが、地震がおきても問題なく意外と丈夫です。壁に物をぶら下げることによって部屋のスペースを広く取れるのは一人暮らしの生活には便利だと思います。
ぶら下げるものの重さには注意が必要です。
最初の設置が手間ですが、部屋の収納に困っている人にはおすすめの商品です。
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