【アウトプット】HTML&CSSについて②

プログラミング

今回は「CSS」について、アウトプットしていきます。あくまで自分のアウトプット用になります。

目次

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CSSについて

CSSとは、HTML要素に対して色、大きさ、配置などを指定するページのデザインをする言語です。

CSSはHTMLとは別のファイルに記述します。

HTMLで記述した要素に対して、CSSで「どこの」「なにを」「どうする」かを指定することができます。

文字の色

<p>これは段落</p>

上記のHTMLソースコードをブラウザで表示すると左の図のようになる。これにCSSで文字の色を赤に設定すると右の図のようになる。

CSSのソースコード

<p>要素に対して、色を赤にするといった内容。今回は「red」で表していますが、カラーコードを使うことでも表現できる。文字の色は「color」プロパティで指定します。

p{
	color:red;
}

文字の大きさ

先ほどのHTMLに対してCSSで文字の大きさを30pxに変更していきます。

 

 

 

CSSのソースコード

文字の大きさは「font-size」プロパティで指定します。サイズはpxという単位を使って指定します。書き忘れに注意。

p{
	color:red;
	font-size:30px;
}

文字の種類

文字の種類をセリフ体に変更します。

 

 

 

CSSのソースコード

文字の種類は「font-family」プロパティで指定します。値の部分にフォント名を書きますが、フォント名に空白が入っている場合は「”」で囲みます。

p{
	color:red;
	font-size: 30px;
	font-family:serif;
}

背景色

背景色を黄色に変更させます。

 

 

 

CSSのソースコード

背景色は「background-color」プロパティで指定します。「color」プロパティと同じでカラーコードで表せます。

p{
	color:red;
	font-size: 30px;
	font-family:serif;
	background-color:#ffff00;
}

横幅と高さ

要素の横幅と高さを指定します。横幅を300px、高さを100pxにしました。

CSSのソースコード

横幅は「width」プロパティ、高さは「height」プロパティで指定します。どちらもpxで指定するので書き忘れに注意。

p{
	color:red;
	font-size: 30px;
	font-family:serif;
	background-color:#ffff00;
	width:300px;
	height:100px;

}

以上、CSSの基本的なプロパティについての紹介でした。

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