【仕事】積極性とは【価値観】

仕事

こんにちは!takumaroです。

皆さんは、仕事で「積極性をだせ」と言われたことはありますか?

僕は、約8年間の社会人生活を通して上司との面談などで言われたことがあります。

そして、最近また会社の先輩から言われました。その時感じたモヤモヤした気持ちをこのブログに吐き出していきます。

目次

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職務経歴について

僕の職務経歴について簡単に説明したいと思います。

現在は中小IT企業に勤めています。客先常駐のエンジニアです。

エンジニアといってもよく言われるプログラマやSEといったものではなく、監視オペレーターというルーティンワークがメインの仕事をしていました。監視オペレーターは楽でしたがスキルが身につかないのと夜勤をやりたくなかったので、会社に現場を変えたいと伝えたところサーバの運用・構築を行う現場に異動になりました。現在は異動して1ヶ月ほどになります。

客先常駐の評価制度について

客先常駐のIT企業の自社での評価制度は、主に常駐している客先の評価と自社へのアピールになります。稀に評価している自社の上長と現場が一緒のケースもあります。

積極性とは

話は冒頭の説明に戻りますが、先日会社の先輩から「もっと積極的に仕事して」といわれました。

話の流れとしては、自社の先輩(同じ客先に常駐している人)に僕の客先からの評価は「淡々と仕事をこなすイメージ」という風に教えてもらったときのことです。その先輩もそれが良いイメージなのかわからないので認識として持ってもらえばいいといいましたが、「もっと積極的に仕事をしてくれ」といわれました。

僕は、夢を見るゾウ2の言葉を借りると「お駄賃貧乏」の部類に当たるので、なんで好きでもない仕事に積極的になれるのか理解ができません。

また、自分をアピールしたりするのが苦手だしコミュ障なので、わからない仕事も全体に共有して聞いたりすることができないです。知ってそうな人にコソコソと聞いてやったほうがやりやすいと思ってます。

働き方について、考えさせられるようなことがあったので本気で転職でもしようかなと考えてしまいました。

※「お駄賃貧乏」についてはこのブログで説明しています。

【感想】夢をかなえるゾウ2【貧乏の特徴!?】
こんにちは!takumaroです。 今回は「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」を読んだので感想と要約をしていきます。 この本は、「夢をかなえるゾウ」の続編です。前作は自己啓発的な要素が強かったのですが、今作は小説よりの内容になっていま...

まとめ

今回は特に伝えたいことはありません。積極的に働けといわれてもそもそも好きでもないのに積極的に働くのがつらいと思ったので愚痴を書きました。

色々ご意見などもらえると嬉しいです。

むしろこんな悩みでストレスを抱えたくはないです。もっと気楽にただ生きていきたいです。

ジョジョの奇妙な冒険第4部の「吉良吉影」のような心の平穏を望んでいるだけです。

わたしは常に「心の平穏」を願って生きてる人間ということを説明しているのだよ…… 「勝ち負け」にこだわったり 頭をかかえるような「トラブル」とか 夜もねむれないといった「敵」をつくらない……というのが わたしの社会に対する姿勢であり それが自分の幸福だということを知っている……

(出典:荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』文庫版 23巻)

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