こんにちは!takumaroです。
今回は初めて完全独立型ワイヤレスイヤホンを購入したのでレビューしていきたいと思います。
購入したイヤホンは、「SOUNDPEATS Truengine SE」です。
安いワイヤレスイヤホンを探しているとよく出てくると思います。
購入した経緯についてですが、今まで有線イヤホンの「Share SE215 Special Edition」を5~6年ほど使っていたのですが、装着感が合わず長時間使用すると耳が痛くなってしまうことがきっかけで新しいイヤホンが欲しいと思い購入しました。
目次
SOUNDPEATS Truengine SEの特徴
- デュアルドライバ搭載
- 軽量小型な設計
- イヤホン単体での6時間再生
- クーポンやセールで5,000円以下で買える
- 両耳、片耳モードの両方が使える
- コーデックはAACとaptXに対応し、iPhoneでもAndroidでも使える
個人的な良い点
まず、このイヤホンを選んだ最大の理由はマルチドライバを搭載していることである。
イヤホンのドライバは主に2つあり、1つ目は低音が得意で安価なダイナミック型、2つ目は高音、中音が得意だが高価なBA(バランスド・アーマチュア)型があります。高価なイヤホンにはこのドライバの数が複数搭載されていて音の解像度が全く違います。
その中でも、このイヤホンはダイナミック型ドライバ2基を低音域と高音域で使い分けることによってバランスの良い音を表現しています。
また、5,000円以下で購入することができるので、音質は問題ないと思います。
個人的な悪い点
フィット感がない
装着した時のフィット感はあまりよくないと感じます。歩いているとすぐ落ちそうになり、ストレスを感じます。イヤーピースを変えることによって改善するとは思いますが…
音切れする
駅や駅周辺の人が多い場所に行くにつれて音切れします。しまいには「ブチッ!」というノイズを発することもあります。新宿駅では常にノイズを聞いている状態になります。
SONYのウォークマンとの接続に癖がある
ペアリングする際に、「SOUNDPEATS Truengine SE」と「SOUNDPEATS Truengine SE L」の2つが出てくるが前者を選択すると数秒で切断されてしまう後者を選択すると普通に使用できるが、わかりづらい。
まとめ
正直、音質と値段しか褒める点が見つかりませんでした。フィット感や使用する環境では良いイヤホンだと思いますが値段相応に悪い点はありました。
Amazon内では割と高評価ですが、購入する際は注意してください。
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