【映画紹介】ハッピー・デス・デイ

映画

こんにちは、takumaroです。

今回は、映画「ハッピー・デス・デイ」を観たので紹介していきます。

目次

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ストーリー

ホラーかつループもの

女子大生のツリーが誕生日の夜にベビーマスクの仮面を被った人物に殺害されてしまう。しかし、目を覚ますと誕生日の朝に戻っています。殺される記憶を持ったまま誕生日に殺される日々を繰り返し、ベビーマスクの魔の手から逃れ誕生日の翌日を迎えようと奮闘するストーリーです。

どんな行動をとっても結局殺されてしまうので、ベビーマスクを特定する方向にストーリーは進んでいきます。誰がベビーマスクか気になる内容になっています。

登場人物

ツリー

(C)Universal Pictures

本作の主人公。女子大生ですが、いわゆるビッチです。自己中心的でルームメイトから誕生祝いのカップケーキを貰っても、目の前でゴミ箱に捨ててしまったり、大学教授と不倫をしていたりと殺されても同情できないような人物です。そんな彼女も殺される誕生日を繰り返すごとにだんだんと改心していきます。観始めてからと観終わった後では印象がガラリと変わる主人公です。

ベビーマスク

(C)Universal Pictures

毎回ツリーを殺しにやってくる人物。ツリーがどんな行動をとっても殺しにきます。殺し方は様々でバットで撲殺したり、車にガソリンを撒いて火をつけて殺したりと豊富な殺し方を披露してくれます。ループで共通しているのは、ベビーマスクが殺しに来ることだけ。最終的にはこの人物の特定して殺される運命を回避することになります。印象的なマスクが記憶に残りやすい。

カーター

(C)Universal Pictures

ツリーがループを脱出するのを援助してくれる頼れる人物。性格が悪いツリーに対しても優しく、命がけで仮面の人物に挑もうとするなど器の大きい男。

感想

主人公のツリーは誰からも恨みを買うような正確なので、最後までベビーマスクの正体が気になってしまい目がはなせませんでした。ホラー要素はそこまで強くなく、グロテスクな表現もあまりなかったのでホラー要素目当てだとガッカリかもしれません。個人的にはループものは好きなので楽しめました。続編の「ハッピー・デス・デイ2U」もあるので、こちらも気になります。

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